複数のURLを一括スクレイピング
仕組み
/crawl エンドポイントの動作とほぼ同じです。バッチを開始して完了まで待つことも、開始して完了処理を自分で行うこともできます。
batchScrape(JS)/batch_scrape(Python):バッチジョブを開始し、完了まで待って結果を返します。startBatchScrape(JS)/start_batch_scrape(Python):バッチジョブを開始し、ポーリングやウェブフックに使えるジョブIDを返します。
並行実行数
maxConcurrency パラメータでジョブごとにこの上限を下げることができます。たとえば、maxConcurrency: 50 とすると、そのジョブは同時に 50 件までしかスクレイプを実行しません。大規模なバッチでこの値を低くしすぎると処理が大幅に遅くなるため、他のジョブ用に同時実行枠を残す必要がある場合にのみ減らしてください。
使い方
レスポンス
batchScrape/batch_scrape を呼び出すと、バッチ完了時に完全な結果が返されます。
完了
startBatchScrape/start_batch_scrape を呼び出すと、getBatchScrapeStatus/get_batch_scrape_status、API エンドポイント /batch/scrape/{id}、または Webhook を使って追跡できるジョブ ID が返されます。ジョブの結果は、完了後 24 時間まで API 経由で取得できます。この期間を過ぎても、activity logs からバッチスクレイプの履歴と結果を確認できます。
構造化抽出を伴うバッチスクレイプ
レスポンス
batchScrape/batch_scrape は完全な結果を返します:
完了
startBatchScrape/start_batch_scrape はジョブ ID を返します:
Webhooks を使ったバッチスクレイプ
cURL
クイックリファレンス
batch_scrape.started- バッチスクレイプが開始されたときbatch_scrape.page- 各URLのスクレイプに成功したときbatch_scrape.completed- すべてのURLの処理が完了したときbatch_scrape.failed- バッチスクレイプでエラーが発生した場合
セキュリティ: Webhook シグネチャの検証
X-Firecrawl-Signature ヘッダーが含まれます。Webhook が正当なものであり、改ざんされていないことを確認するために、必ずこのシグネチャを検証してください。
仕組み:
- アカウント設定の Advanced タブ から webhook secret を取得する
X-Firecrawl-Signatureヘッダーからシグネチャを取り出す- secret を使って、生のリクエストボディに対して HMAC-SHA256 を計算する
- タイミング攻撃耐性のある(タイミングセーフな)関数を用いて、計算結果とシグネチャヘッダーを比較する
